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物件情報を集めるテクニック

都市

物件の種類を知っておく

物件情報を集める前に、物件や不動産にはどのような種類があるのか知っておきましょう。
仮に、近いうちに賃貸物件へ引越したいと考えている場合、一戸建てやアパートだけに
焦点を絞って物件を探すのは不十分です。

例えば、地方から引越してきた学生が多く住まう学生マンションは
早稲田大学や青山大学のように、著名な大学が提携していることも多く、
自身の進学する学校に合わせて住まいを選ぶことができます。

>>東京学芸大学の学生マンション│学生マンションドットコム

また、提携こそしていないものの、東京学芸大学のように、
学校周辺に数多くの学生マンションやシェアハウスが存在する大学もあります。

このように賃貸住宅といっても、シェアハウスや学生マンション、社員寮など多様な
住居スタイルがあるので、これらの存在を知っておくだけでも、選べる選択肢を
大きく広げることができます。

ネットを活用して物件探しはらくちん

物件を探す方法は色々とありますが、中でも様々な情報を手軽にゲット出来る媒体が、ネットです。
インターネット上では、各種不動産会社を始め、個人でも物件のやり取りをしていることが多く、非常に
多くの情報を、自分の好きな時にチェック出来るのが魅力として知られています。

インターネット上の取扱物件は、気になる物件があれば、各取扱会社にそのままメールや電話などで
問い合わせをする事も可能です。 全国各地色々な物件情報を手軽に比較出来る事も有り、
物件探しをする際に最も重宝されていると言っても過言では無いでしょう。

注意をしたいのは、いわゆる見せ物件と呼ばれる物件の取扱も多く、実際には取扱が無いような
好条件の物件をエサに、連絡を待ち、連絡先が届いたら様々な物件情報を送るという方法を
とっている企業もありますので、注意が必要です。

紙面活用で気ままに情報比較

広告チラシなどに物件情報が挟まっていることも多く、自由気ままに
物件情報をチェックすることも可能です。その時の気分で不動産情報を
流し見れるタイプの探し方として重宝されています。

強いセールスを受けるような事も無いため、まだどんな物件に住もうか明確なビジョンが
あまりないと言う方にとっては特に、こうした紙面による物件情報を流し見て、今後の
ビジョンを立てていくという方法がおすすめです。

紙面の場合は気ままに見ることが出来る上に、問い合わせをしようと思えば
すぐに電話などで問い合わせをする事も出来ます。 ただし、人気物件の場合は
すぐに販売終了となる事も多く、問い合わせをしても無駄な労力を使って終わるケースも
多いでしょう。また、どうしても近隣の情報ばかりに偏ってしまうため、狙っている地域が
離れている場合は、その地域の情報が載った紙面媒体を探しに行く必要もあるでしょう。

店頭へ足を運んでプロに相談

本格的に物件探しをしたいという方、明確なビジョンが有り、確実に物件を
契約したいという方などは、店頭に直接足を運んで、プロに相談する方法がおすすめです。
店頭であれば、店頭がある地域の不動産情報を網羅してことがほとんどですので、
住みたい地域にある不動産会社に訪れ、直接予算や希望物件を伝える事で、不動産を
探しやすくなるでしょう。店頭に足を運ぶことで、狙っている物件を直接自分の目で見て
判断できる点も、魅力と言えます。

ただし、明確なビジョンが無いまま店頭に足を運ぶと、無駄な時間を費やす可能性も高くなるため、
注意が必要です。また、不動産会社によっては、店頭を訪れた方に強引にでも契約を
迫ってくるようなケースもありますので、不動産会社選びには十分注意をしましょう。